講師紹介

小原聖子(Seiko Obara)

小原聖子(Obara Seiko)
小原聖子(Obara Seiko)

・クラシックギター科

小原聖子ギターアカデミー主宰者。

幼少より父、小原安正に師事し14歳でデビュー。
来日中の巨匠ナルシソ・イエペスに認められ17歳の時、イエペスと一緒にスペインに渡る。
イエペスの個人レッスンを受けながら、更に音楽を深める為、マドリッド王立音楽院に特別入学、ギター科・初代主任教授サインス・デ・ラ・マーサのクラスで学び、機会ある毎に巨匠アンドレス・セゴビアの個人レッスンも受講、スペイン三大巨匠に直接学ぶ。

その他、長年にわたって、フラメンコ舞踊、声楽、整体、ヨガ、気功などを学ぶ。
その後、多くのギター作品の本邦初演、日本国内でのリサイタルや、海外でもカーネギーホールを始め、世界各地でコンサート活動を積極的におこなう。
NHK教育テレビ「ギターを弾こう」の講師も2年つとめ、世界的にみても教える人の少なくなったスペイン伝統奏法を日本に広める活動を行っている。

また門下生からは、コンクール優勝者を多数く輩出。現在、社団法人日本ギター連盟副会長として、東京国際ギターコンクールの運営にあたり、日本のギター界の発展に尽くしている。

公益社団法人日本ギター連盟副会長。東京国際ギターコンクール 本選審査員。

ギター教本「こどもギターきょうしつ」1~3、「ギターの世界」他
CD「母の涙」「ペルーのワルツ」他

 

小原聖子 Wikipedia(ウィキペディア)

小原聖子ブログはこちら 小原聖子のひとり言

 

伊東福雄(Fukuo Itoh)

・クラシックギター科

東京生まれ。中央大学文学部卒業。
ギターを10歳より独学で始め、後に小原聖子、オスカー・ギリアに師事。
日本ギタリスト協会主催。
第3回クラシカルギターコンクール主席入賞。
翌年デビューリサイタルを開き、プロ活動を始める。
GLC学生ギターコンクール創設。
ソロの他、篠原正志との‘フリーバーズ・ギターデュオ‘でも活躍。
イギリス、スペイン、イタリアでも演奏。
演奏のほか他、作曲、編曲も多く発表。著作、CDも多い。
公益社団法人 日本ギター連盟理事
GLC(ギター・リーダース・クラブ)理事
日本ジュニアギター教育協会理事

 

一星有希(Yuki Ichiboshi)

・クラシックギター科

アコースティックギター科

15才より小原聖子に師事。
第29回GLC学生ギターコンクール大学生の部第3位。
第24回ジュニアギターコンクール高校生の部銅賞。
神奈川新人ギタリストオーディション入選。

「麻生区文化協会創立25周年記念式典」「第70回文化庁芸術祭参加公演クラシックギター名曲コンサート2015」等に出演。「日台食文化交流2015」にて二胡と共演する。

2018年10月に東京建物八重洲ホールにて初リサイタルを行う。

西オーストラリア州・パースの領事公邸や東欧・モルドバ共和国の首都キシナウにあるミハイ・エミネスク国立劇場での公演など海外でも演奏会を行う。

公益社団法人日本ギター連盟正会員。同連盟ユベントスメンバー。神奈川ギター協会委員。

 

一星有希の演奏動画(YouTubeに飛びます) Instagram
ギターはおしゃべり230(サンバースト/ヨーク・2019年収録)

 

松澤結子(Yuiko Matsuzawa)

・クラシックギター科

7才よりギターを始め、本木盛夫、小原聖子の各氏に師事。桐朋学園短期大学にて佐藤紀雄氏に師事。S・グロンドーナ、T・ケイン、W・カネンガイザー、各氏のマスタークラスを受講。2011、2014年にイタリアのキジアーナ音楽院夏期マスタークラスにてO・ギリア氏のレッスンを受講、及びファイナルコンサートに出演。
第28回GLC学生ギターコンクール中学生の部第1位、第27回スペインギター音楽コンクール第4位、40回神奈川新人ギタリストオーディション首席合格。

 

 

安原あゆみ(Ayumi Yasuhara)

・クラシックギター科

・アコースティックギター科

小原聖子に師事。

2012年~2015年フランスに滞在し、Jean-Jacques Fimbelに師事。

2016年 日本ギター連盟ディプロマを取得。

2019年 シニアギターコンクール入賞。

公益社団法人日本ギター連盟正会員。